はじめまして。
今まで構築記事を書けるような成績は残せておらず、今回も別に3桁踏むことさえできていないので正直書いちゃいけないのかなとか思いましたが、生まれて初めてこんなに順位上げられてとっても嬉しいので書きます。暇な時にでも読んでください。

構築経緯は内容薄っぺらいしたぶんどうでもいいと思うので下の方に思い出と一緒に長々書いておきます。

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【成績】最終日のみ使用、戦績21勝10敗0分 瞬間最高1471位最終1899位(1813) TNな(単騎)

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【参照構築】
https://youdchang.hatenablog.com/entry/2020/11/27/173420 (無断リンクなため問題があれば削除します。)

【コンセプト】
・初手DMから数的有利確保し、ミミッキュで相手のDMを枯らしたのち対面性能高いコマで〆る
・初手DMで2匹持っていった後呪い→エルフの宿身代、襷エスバの飛び跳ねるでターン稼ぎ
・(サンダーの暴風混乱に依存する代わりに)相手の意表をついてプレイヤーを混乱にする。
・初心者でいることによって相手の選出誘導とかをガン無視する。
・「お前それ俺の○○どうすんねん!」みたいな選出を平気でする。相手の意表を突ける。

【構築紹介】
カイリュー@命の珠 マルチスケイル
ひかえめ C220D38S252
*調製意図:特殊技多くもらうかなって思ったのでちょっと特殊に厚くした。(カバ落とせなくて大変だったので普通にCぶっぱでいい)
暴風 ・イドポン・雷・吹雪

・初手DM枠①、構築の軸。命中不安技で固めているので基本的にDM切った後は温存せず雑に殴っていた。奇襲して数的有利を確保する。物理カイリューなら止められても特殊カイリューならこれ全員貫かれるよね?みたいな選出されることが多く、レート上位相手でも普通に3タテしてた。
ダイジェット媒体かつタイプ一致の暴風、アマガやテッカグヤをしばく雷、ランドやドラゴン、サンダーを咎める吹雪までは確定だと思っている。イドポンは、DM最後のターンに雨を降らせて暴風や雷を必中にする目的で採用したが、ここは諸説。初手欠伸ピンポメタで身代わりを採用し、身代わり→欠伸透かし→吹き飛ばしorダイマ切らない読み交代読みDMダイジェットで負荷をかける、なんかもよいのかなと。攻撃技で採用するなら他には炎技も考えたが、ナットはダイジェットで強引に削るので不採用。命中安定かつ物理へのAダウンが強く、タイプ一致で等倍範囲も広い流星群採用は一考の余地あり。
特殊カイリューは結構認知されていると思っていたがそうでもなく、物理受けサンダーやランドが悠長している間にダイアイスで突破したり、受けだしてきたレヒレのHPをダイジェットで8割くらい削り死に出しミミッキュで影打ちしたりと強かった。一方で高耐久に容易な後投げを許してしまい、命中不安技で固めているためDM切れた後いつかはずれる点は難しいポイントである。レヒレは全然削れるが、ポリゴン2やヤドキング後投げされたときはその時点で厳しくなる。いたら負けなのでいないことを前提に立ち回った。しかし命中安定技採用や範囲を狭めて等倍技で攻めるのは火力が足りなくて折角意表をついても大した負荷がかからないと思うためこれでよいと思う。そして自覚の塊であった。ありがとう。

役割対象:上の技範囲で抜群を突けて特殊に厚くないすべてのポケモン、抜群はつけないが特殊方面柔らかいすべてのポケモン

ドリュウズ@弱点保険 すなかき
いじっぱり 187(12)-205(252)-88(60)-×-89(28)-128(156)
*調整意図:DL調整
地震・アイアンヘッド・ロックブラスト・つのドリル

・初手DM枠②、カイリューより刺さってると判断したらこちらを出す。下からダイロックを打って上から倒す動きがシンプルながら強力。弱保発動時の制圧力はすさまじい。カイリューがフェローチェやブリザポスのような氷タイプ連続技持ちに出せないが、ドリュを出すと彼らは格闘技を打ってくると思うのでどうせカイリューが出せないときのDM枠ならヨプの実持たせて無理やり格闘技耐えた後に始末するほうがよかったかもしれない。(後述するが氷タイプ連続技持ちの相手には一度も勝っていない。)あとHP種族値が高いのでエスバに襷カウンターされたが普通に生き残った。ちなみに初手珠エスバだった場合はDM切っても珠火炎ボールで確一。水ウーラオスと初手対面したら水流連打→アクジェでしばかれる(鉢巻だとたぶん水流連打だけでしばかれる)ので極力こいつらがいる構築にはカイリューを出していた。角ドリルはあてた記憶はほとんどない(あててない)し、最終日に使ったことも殆どないが最終日以前に別の並びで使っていたときはサンダーのダイジェットを咎めるなど使用用途があったのでこのままにしてる。そのほかの技構成については特筆すべき点はないと思う。
基本的にカイリューが主軸なため、そこまで選出していない。

役割対象:(カイリューが出せないとき)物理にそこまで硬くないサンダー・格闘技持っていない氷タイプなど

ミミッキュ@チイラのみ ばけのかわ
ようき 132(12)-141(244)-100-x-125-162(252)
*調整意図:最速
かげうち・みがわり・のろい・じゃれつく

・個人的にミミッキュの一番強い型だと思う。カイリューを突破する際に相手はだいたいDM切ってくれるので死に出しして皮を盾にして身代わり貼って時間稼ぎする。身代わり+皮ダメージ+呪い(=身代わり2回)でチイラが発動するため、そこからかげうちで突破することもしばしば。身代わり残った状態で相手の3匹目と対面できれば呪いまで入れられる。この動きがシンプルに強い。HPがほとんどないミミッキュ相手には、相手の最速でない悪ウーラオスはじゃれ警戒で不意打ち押してくるため不意打ちを読んで呪いを入れることもできる。ポリゴン2が重たいので不意に呪いを入れて回復できず、3匹目で倒すみたいなムーブも結構とった。ミミッキュはアッキの場合確実にこちらより遅いため、アッキ発動させないように呪いで削った後影で〆た。(カイリューで皮削っていればこれでいい)対面で1:1取れれば十分、後続がエルフの場合は1:1取れなくても呪い入れられればオッケー、3匹目と対面出来てA↑1影打ちや呪いを入れられた場合は最高、といった感じ。
最終日は1回除きすべての試合に選出した。
型破りルチャブルに平気で死に出しした(1敗)。

役割対象:皮を貫通してこない相手のDMエース、高耐久ポケモン(呪い)・皮の禿げたミミッキュ

エルフーン@たべのこし いたずらごころ
ずぶとい よくある調整
*調整意図:別構築の流用、サンダーのボルチェンをよく耐えた、A上がっていないウオノラゴンのエラ噛みは上から動いていれば身代わりが耐える。
ムーンフォース・みがわり・まもる・やどりぎのタネ

参照元構築から変えた。エルフーンが使いたかったというのと水ウーラオスを持っていなかったので。
無限の勝ち筋ポケモンで、かつ相手はこのポケモンで詰まないようにしないといけないので選出誘導もできていたと思う。しかしその結果構築でシンプルに重いカイリューや氷タイプを余計に誘った。(どうせカイリューや氷タイプには勝てないので、ここに抗うよりは勝てる構築への対応を広げたほうがいいかなと思っているのでこの選択に後悔はない。)
あまり出てこなかったが(最終日は一度も選出されていない)ウオノラゴンへの強い解答になり得る。上から動いているだけで相手の火力を下げることができるうえ、スカーフなら身代わりが耐えるため、イージーできる。上記の通り、カイリューミミッキュで2匹倒して、ラスト1匹に呪いを入れられればあとはやどみがしているだけで勝てる。おそらく守るの採用は一般的でないため、1回は読まれない。身代わり→守る→身代わりとするとたまに相手が守る読み交代や回復やDMで強引に突破を試みてくれる(特に相手が珠の場合)ため、守るを一度見せた後は勇気の身代わり連打が大事。ぶっちゃけ回復と課せずに殴り続けられる方がきつい。(とはいえエルフは最後に出すためそのころには相手のDMは枯れているが)単体の嵌め性能の高さもそうであるが、安定したターン稼ぎ枠としても強かった。

エースバーン@きあいのタスキ リベロ
ようき 155-168(252)-95-x-96(4)-188(252)
火炎ボール・ふいうち・とびはねる・カウンター

・襷カウンターをしたい枠。今期は少なかったため読まれない印象ではあったが、ラスイチエスバ対面にカウンターケアのとびはねるでわんちゃん狙われたことは多々あった。自分は弱いのでとにかく脳死カウンターしてたけど。
この技構成だと環境トップのポリゴン2にもカプ・レヒレにも勝てないが、ポリゴン2は格闘技を勝手に警戒してもらい、カプ・レヒレはカイリューの特殊ダイジェットでぱっぱと処理することで対策した。
ふいうちはカウンターした際に相手も襷だった時のケアとして採用したが甘えて負け筋にしかならなかったので膝でよかったと思う。
上述したが、呪いを入れた後とひはねるのが強い。襷があるのでこちらのほうが早ければ3ターンは稼げるが、ミミッキュ退場ターンで1ターン呪いが入るためとびはねるのダメージも併せてだいたい突破できる。
ナット入りには絶対投げていたがナットレイが出てくることはなかった。
ちなみにもともとは襷悪ウーラオスを使っていたが全く選出せず大して勝つこともできなかったが、エスバに変えた瞬間勝てるようになりエスバも選出できたのでたぶん変更は良かった。
ダイマックス飴使い忘れてました。

ジバコイル@イバンのみ がんじょう
ひかえめ 146(4)-x-135-200(252)-110-112(252)
鉄壁・ボディプレス・10万ボルト・ラスターカノン

・一応ヌオーのいない受けループには勝てていた。最終日には受けループに一度も当たらなかったので31戦全部お留守番していた。とはいえエスバやランドが絶対に選出されていたため、それらをカイリューでまとめて処理できたし変えなくていいとも思う。
イバンは警戒されすぎて話にならない。本気でカムラのみとか考えたけどそもそも出すことないしいっかって感じで放置。

【基本選出】
①カイリュー+ミミッキュ+エースバーンorエルフーン

・エルフーンとエースバーンは刺さりを見て考える。カイリューミミッキュで2匹持っていけて最後呪いまで入れられそうなときや、うまくいかなくても相手の技外しでわんちゃん掴めそうなとき、エースバーンで殴り合っても積まれて話にならなさそうな相手(クレセとか)がいるときはエルフーン、それ以外はエースバーン。
初手のカイリューだが、カバルドンやサンダーには特殊ばれしてでも抜群技を打つが、それ以外(主に初手エスバと対面した時)は物理と誤認させられる可能性に賭けてダイジェットでいい。初手蜻蛉から出てくるのはポリゴン2がド安定だが受け駒が複数いる場合にはポリゴン2が選出されないことも多く、カプ・レヒレやサンダー、ランドロスが多かった。レヒレランドにはダイジェットで結構入るし、サンダーにはダイジェット入らないがその次にダイアイス打てばいい。相手に特殊読まれてタイプ受けされ続けるときつくなる。あと相手が特殊と気づいているかどうか見極めるのも難しい。

②ドリュウズ+ミミッキュ+エースバーンorエルフーン

・カイリューが出しにくいとき用。動かし方は同じ。初手は岩半減でもダイロックが基本。たまにサンダーが出てきて刺さる。水タイプ出てきたらダイストリームケアのダイアタックも考慮に入れる必要がある。

ここまでは、基本的に初手DMで1.5匹持っていって、相手のDMをミミッキュでいなして妨害or1:1取った後、ラスイチでカウンターしたりやどみがしたりするという動きが基本。当然だけど最低でも初手DMで相手を1匹は持っていけてないと負け濃厚。
カイリューとドリュウズの選択だが、カバルドンがいるときはカイリューを出す。欠伸をもらっても強引にカバルドンを倒していい。(DMないカイリュー温存しても命中不安すぎて仕方がないため。)積まれても裏のミミッキュで呪って時間稼ぎすれば高確率で1:1くらいにはなる。ミミッキュ対面で相手がDM切ってくれれば全然勝ち筋があるし、逆にミミッキュをDM切られずに突破されたらほぼ無理。
壁展開にも特殊読まれない読み初手DMしていたが相手が天才だったので初手ドラパに光の壁貼られて発狂した。

③ジバコイル+エルフーン+@1

対受けループ。ほとんどあたってない。

④初手エルフーン

最終日は、カイリューやドリュが初手にDM出来そうなことが多かったのでほぼしていない。単純にエルフーンが初手対面した時に引けるポケモンもいないせいで厳しくなるポケモンが相手に多かったため安全を取った。

【厳しい相手】
・カイリューとドリュウズ両方に強い氷タイプ(ブリザポス・マンムー・マニューラ・フェローチェ)
無理。全敗。フェローチェがいるだけで降参。マンムーもドリュでDMしたとて地震+礫でほぼほ瀕死になるため2匹目の先制技で終わる。
ちなみに氷連続技持ちについては上記のポケモンにエースバーンとミミッキュ以外全員抜群を突かれるしミミッキュも皮貫通でそのまま死んでしまうので誇張抜きで一度も勝ってない。水ウーラオス入れていればたぶんここら辺に抗えた。最終日の10敗のうち3敗はこれ。少なくて助かった。

・ラグラージ
カバルドンはワンパンの可能性があるがこっちはないので無理。ちなみに初手DMラグラージも当然無理。

・ヌオー入り受け構築
ジバコイルが動かしにくいので厳しい。特殊脆そうなのでカイリューの特殊技で削るしかない。


・ポリゴン2・高耐久特殊受け
カイリューに後投げされるだけで試合が9割終わる。半分くらい削った後強引に呪い殺していた。ほぼ負け。受けが複数いる場合にはカプ・レヒレのほうが出てきてくれたので良かったけど受け1匹の場合はほぼいる。けどいたところでやれることあまりないので初手DMしてた。

・相手の初手DM
基本的にDMはミミッキュでみるつもりなのでこういうことされると仮にタイマン勝ったとしても数的有利とれていないしターンは稼がれるしミミッキュがやや腐るしで厳しくなる。相手も同じこと思ってるかもしれない。タイマン負けたら絶望。負け。初手DMドラパルトはDM吹雪で削った後2ターン目にダイドラグーン読みミミッキュ引きで誤魔化していた。ダイホロウ打たれると負け。

・自覚のあるポケモン(サンダーの熱風暴風)
宿木の起点にしたいのではやめに技外してくれ。

ポリゴン2と氷全般が重いのはどうなんだって話だが、サンダーをダイアイスで安定して枯れていたしカイリューと後出しサンダーが対面して後発DMで突破されてもミミッキュでターン稼いだ後羽のタイミングで呪い入れてチイラ影で無理やり落としたり出来たので実はサンダーがそこまで重くない。
氷タイプに勝てたのは初手パッチルドン(ダイスチルでBあげて2回ダイアイス耐えて下からダイロックで突破)とラストのヒヒダルマがスカーフでも襷でもなかったためカイリューで貫けたときの計2回。

構築記事自体は以上です。あとはちょっと思い出に浸ります。


ここまでありがとうございました。私はBWからレートに触れており10年レートというものを知っていて、受験もありそのうち通算5年くらいはしっかりレートもしていましたが、過去作では最高でも1500後半止まり(1回だけメガバングル?大会で最終300位くらいに入れた)でした。実は前期からこの構築を使っていたのですが(原案のスカーフ水ウーラオス→スカーフ悪ウーラオスで妥協)この構築記事が出た直後のシーズンなのもあり、初手カイリュー見ただけでヤドキング投げられたりして勝てず、一度解散し別の構築(ただしこれも初手DMカイリュー→ミミッキュで呪ってエルフで詰ます構築)を使っていました。そこではじめて1600後半(8000位)に乗れてうれしかったのですが、その次のシーズンでまさか1000位を踏むことができるとは思わず、驚いています。
今期は、序盤(1月第3週まで)は年末年始休暇でおやすみしていて、中盤(1月第三週以後)は前期使用していた初手DMの別構築(こちらは、壁ラプラス→エルフランクルスで詰ませる構築)を使用していたのですが、アタッカー寄り(剣舞呪い影じゃれ)ミミッキュがタイマン負けることが多く、前期ほどは勝てませんでした。そのあとは来期から伝説参入でつかえなくなるかもしれない受けループとか壁展開珠ギャラとか使って遊んでいたら無事に5万位まで落ちて、終盤(1月第4週)に前期序盤使っていた当構築(ただしスカーフ水ウーラオス→襷悪ウーラオス、襷エースバーン→エルフ)で潜っていました。カイリューの刺さりがよく一瞬で10000位まで戻ってこれたのですが10000位を超えられず、そのときにエスバの炎打点やカウンターが欲しいことに気づいたのと、襷悪ウーラオス(強打インファ挑発不意)は別の構築で使っていて技構成変えたくなかったので最終日午後10時に余っていたエスバを引っ張ってきました。その結果、最初の10戦は8勝2敗とかいう鬼勝ちをでき、1400位まで登れました。そのあとはプレミや厳しい相手が増えてきたため直近勝率が5分くらいになったところで撤退。最高レートの時に午前3時くらいであと2勝できれば3桁乗っていたと思うのですが、そこから3連敗しプレミも増えてそのあとも1勝1敗が続いていたため限界だったはず。実はこの日(今日)数時間後には期末テストなのでくっそ眠くてどうしようかなというところです。

来期は伝説環境らしいですが、とりあえず人の過去の構築パクって様子見ます。たぶん戦術読まれまくって意表つけないので勝てません。ここまでの閲覧ありがとうございました。

最後になりますが、よく色乱数でレイドやってるのでよければ捕獲代行手伝ってください。もちろん色違い個体提供しますので。
友達も募集しています。人見知り陰キャなので最初は自分からリプ送れませんがリプもらえると絡みに行けるようになります。仲良くしてください。

Twitter @suto_pkmn 


楽しかった試合
①相手の襷ルカリオのカウンターをカイリューの特殊技で透かしたのにポリゴン2後出しされたせいでどうしようもなくなった試合。
ポリゴン2に回復連打され、結局カイリューはHPを3割ほどしか削れずに退場。ミミッキュで身代わり貼ってたら早めにDM切ってくれたので皮→呪い→身代わりでDM切れるターンには次の呪いでポリゴン2が死ぬHPまで削れた。ここでエルフを死に出しすることで相手は回復すればエルフの起点になるし回復しなければ呪いで死ぬが、相手はまだ3匹残っているのもありここでポリゴン2を捨てた。裏のルカリオが幸いなことにバレパン持っていなかったので技外しPP枯らしを試みたが最強の自覚によって全弾命中してしまい絶体絶命!HP削れたタイミングで適当に守るを打ったら相手が神速に切り替えてくれて神速が見れたためその次のターンに身代わり読み神速読みムーンフォースで博打に出たら見事エルフはHP51でルカリオの神速を耐え(残りHPは15に)突破。ラスイチはランドロスだがHP15しかないので相手視点も身代わり貼れないことはわかっていたはず。蜻蛉のないランドなら回復すれば地震を耐える可能性あるので守るが読まれそうだと思い、守る読み剣舞読み宿木を選択したところうまく通り、後は守みがで2ターンに一度HPが2ターン前を上回る回復ゲームが始まり、TOD勝ち。エルフで3タテ。
②最終試合。相手は格上。1000位乗っけたら終わろうって試合で苦手なオーロンゲ壁構築にあたる。ドリュ出したら物理技読まれてリフレクター貼られて終わりだと思ったので奇跡的にオーロンゲがカイリューでワンパンできることを祈って初手カイリューDM。トリックされたので万事休すかと思ったがまさかのかえんだまだったため大アドバンテージ。その次のターンは壁ではなく殴っていたようでオーロンゲをやけどのみで突破できた。かえんだまがトリックされたそのターンには火傷にならないため、初ターンの攻撃で物理か特殊か判断されず、2回目の攻撃も1回目の入り具合的には火傷状態でも落ちかねない雰囲気だったため相手は2匹目にランドロスを繰り出してくれた。これをダイアイスで無償突破しラスイチエースバーン。カイリューじゃ倒しきれないだろうしミミッキュの皮貫通されるとラスイチがエルフなため一気に負け局面へと繋がるところであるのだが、相手がキョダイマックスでなかったため呪いを入れることができ、最後はエルフで時間稼ぎをして勝ち。やりたかったことを綺麗に決めることができて締めくくることができた。
③悪戯心電磁波ボルトに電磁波撒かれたカイリューが5連続で動く快挙。ダイアイスでボルト突破した後、起点にしようと出てきた身代わり採用ガブリアスに対して4連続で動くことで起点を作らせず、ミミッキュの影打ち圏内に射止めた。運勝ち最高!!!!!!!

基本的には運ゲー仕掛けてもこっちが負けるし、なんなら運ゲーしなくても順当に詰めていたのに運負けし続けてきたので(①回避↑6ピクシーに、このターン躱せば勝ちの場面でアイへを急所であてられて負け②壁構築で壁あり鉄壁↑4弱点保険発動済HPそれなりで、急所に当たらなければ勝ち確定だった場面で急所に当てられて負け③積みランクルスで、呪っているのでこのターン生きれば勝ちの場面で急所に当てられて負け)最終日はすごく運がよかった。自覚に助けられた。
でもこっちミミッキュやエースバーンなど結構最速使っているのですが全最速勝負負けました。